「果物をぶら下げるから絵を描いてほしい。」
と、やって来ました。
なんのことやら・・と思って聞いたところ、
義姉に送るカタログだか、書類だかを入れる封筒で
せっかくだから遊びたい、と言うことだそうで。
切手の果物がぶら下げられるような、ついでに、
絶対存在しない木を描いてあげました。
足りない分の料金は、木の根元にタンポポになりました。
一人でほくそえみながら楽しそうに切手を貼りこんでいます。
ふむ、
こういう所を見ると、血のつながりを感じます。
ちなみに前回送った時に、
レンゲの切手を封筒の下の方に一面ばらばらと貼り付けて、
その少し上に蝶の切手を貼って
「レンゲ畑を飛ぶ蝶々」
だったらしいのですが、受け取った義姉の反応は
「おかあさん・・どうかした?・・だいじょうぶ?・・」。
理解してもらえなかったことが、残念でならなかったらしく
そして、今回となったようです。
結果は、
(義姉)「星、ふたつ」
だそうです。
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