(↑図書館で借りた本に書いてあった) |
そういう大事なことはさ、こういうバカもいるんだから、どっかに書いといてほしい。
(というか、さすがけん玉協会、山形工房。あらためて尊敬した。)
けん玉をばらす。
↓
埋めた木を取り除く
↓
新しい木栓を作る
↓
もう一度穴を埋める
↓
元の位置に穴をあける
↓
紐と皿胴を元に戻して接着
↓
紐の長さ確認して完成。
はい!もうほんとに終わり!
真ん中の穴の下の小さい穴が 糸を出す穴です。 |
開けなおした後に上から見てみる。 上側にあるのが元から開いていた 左利き用の穴。こうしてみるとずれが 直っているのが分かりますね |
埋めたところに新しく開けた穴 |
完成品。 実物の方が色が濃いですね。 |
拾ったヤマモモ |
いっぱいなってるの見えますか? |
洗ったヤマモモに砂糖をまぶした所。 縁日の飴みたいに見えます。 |
刃渡り12センチです 錆びはありますが使えそうです。 |
本人様の要望で 通常のものより容量の少ない 小ぶりのものを、という訳でこの通り小ぶりです。 |
お湯を汲む部分を合(ごう)と 言うんだそうで、そこを上から覗いたところ。 |
柄は差してあるだけです。 |
気に入ってもらえて、嬉しい限り。 これからも、どこかで、誰かを もてなしてくださいね。 |
右が初代で材質はサクラ 左は二代目カツラ 使い込んでますねー |
日本けん玉愛好家連盟 競技用けん玉 中級 当時はかなり本気でやってました。 |
初代は中皿の縁が欠けて引退。 玉を当てた時の音はサクラの方が カリッとして、すきだったな。 |
明治43年生まれの著者が、 昭和34年に出した本 今、存命なのでしょうか |
日に焼けて紙がモサモサ 初期のころの理髪鋏は 元刀匠が刀とおんなじ作り方で 刃を作って、柄が、赤漆だった!んだそうだ |
七三って「、開花頭」っていってたんだ・・・ センター分けは「中割り」。 為になる・・・のか? |
お渡しした物は、ご希望で 糸を青色で作りました。 |