「あいさつ」の補足

このブログを始める時、最初に書いた投稿記事は悩んだ末に出しませんでした。

ずっと「下書きの投稿」になったまま残してはあったのですが。

ですが今になって、出すことにしました。

自分のことを直接知らない方も、知っていても自分の障害については知らないという人も

このブログを見てくれているらしい、ということが最近分かってきたので。

それと、はっきりと障害を持っていることを言える勇気が出たんだろうな。

別に知らなくても何にも問題ないんですけど、黙っているのもなんとなく・・・

気が引ける、という表現はおかしいですね。

ただここまでブログを続けてきて思ったことは、自分でもどこか意識して明るい方向、読みやすい方向へ記事を寄せている、ということ。

私が自分の声を上げるのにブログという方法を選んだのは、「見たい人が自分から見に来なければ見られない」という仕組みに魅力を感じたからです。

F.Bを始めてみたら、押し寄せてくるような情報に正直閉口してしまいました。

たまに「どうしてるかな？」くらいの気持ちで覗きに来てもらえたら…それくらいの距離感がいいなと。

それでもやはり見ている人のことを考えると、あまりしんどいことばかり書くのもなあ、と思ってしまうのです。

苦しい自分も自分ですが、ブログに現れるバカバカしい自分もまったくもって自分なので嘘ではないんですけどね。

ひとつの同じブログに書くにはあまりに内容が飛びすぎる感じがすることもあります。

これからもこのブログでは、どちらかと言えばくだらないことや、あれがめ屋の主個人の日常を書いていこうと、あらためて思っています。

そして、新しく別のブログを作ってそちらではあれがめ屋ではなく、個人としてのもうひとつの自分を書いてみたいと思っています。

そんなことを思えるというのは、それだけ回復してきている、今が時だということでしょうか。

とは言えまだ新しいブログの方は全然進められていません。

いつになるかもわかりませんが、もしそちらができた時は一応お知らせするつもりですが、その時は興味のある方にのみアドレスをお伝えするような方法にしようと思っています。

以上、あいさつの補足と、今考えていること、今後についてでした。