あっついですねーーーー溶けそうです。
こんな記事ばかりだと遊んでばかりみたいですが、いろいろやっとります。
ミッション終わったらまた上げます。
(*後日、紐についての考察を書きました。そこに交換手順などの自分で気が付いたことなども書いてあります。)
そんでもってアサラトとは・・・これ。
西アフリカあたりが発祥の、まあ打楽器です。
丸いのは、中が空洞になっている木の実で、それに穴をあけて、一本の紐でつないであります。
玉の中には音がするように細かい砂利や、種、砕いた貝殻、ビーズなんかが入れてあります。
よくあるのはワイルーロと呼ばれる真っ赤な種が入れてあります。
こいつを両手にこんな感じにひとつずつ持って
うーーん、口で言っても分からんなーー
うまい下手じゃなくて、こんな感じか・・・
うーーーん、余計分からなくさせてるような。
(さっき外で取りあえず振ってみた)
まあさておき、やっと本題。
普段練習用に持ち歩いているアサラトの穴が少しずつ欠けてきてしまい隙間から中の種が出てくるようになったため、紐を太いものに交換しなくてはならなくなりました。
それがこれ。
元の紐はアフリカから来たそのままで、それはそれで好きだったんですがいざ演奏となるとやりにくいこともありまして。なにしろ左右で太さ違いますし。応急措置で家にあった白の綿ロープをつけたんですが片方分しかないので、以前から使ってみたいと思っていた登山用ロープにしてみました。
これ、有名なプロのアサラティスト達が使ってるのを見て、ちょっとあこがれてたんですよねぇ。
上2本が元の紐。下が綿ロープ。 |
先ほどの黒紐アサラトは演奏用で、こちらは練習用なので、ふだんはマナーモードそして落下時の破損防止のためヘンプを編んだカヴァーをつけています。
このカヴァーとザイルの色の組み合わせがなかなかに素敵と自己満足しております。
普段ほぼ常にこれとかけん玉とか鼻笛とか要は音が出るものか、おもちゃを持ちあるいています。
無いと落ち着かないのです。まったくもってこどもですね。
今思ったのですが、
こどものころからキャッチボールが好き。けん玉もはまる。高校時代は体育のテニスの時間にはジャグリングの三つ玉に夢中でテニスボールをひたすら投げていたのを記憶しています。確かテニスの成績はさっぱりでした。ビリヤード(撞球)をかじって(いや舐めていた)ときもあったな。へったくそだったけど。
何が言いたいかというとですね、ただの「玉好き」なんじゃないかと。それも手のひらサイズ。
この先はどんな「玉」が待っているのでしょうか。
満月(ブルームーン)とアサラト。 月が好き |