昨年作ったら、周囲の意外なほどの反応(良い意味の)で驚いた、このどんぐりの笛。
ひもの端を持って振り回すと、鳥の鳴き声のような、なんとなく誰かがしゃべっているような、
ふしぎな音がします。
作り方は、どんぐりに穴をあけて、中身を掘りだし、先端にタコ糸をとりつける。以上。
小さな音なので、静かな場所でしか楽しめません。
池のほとりや、森の中、草っぱら、部屋の中、ビルの屋上・・・
ピュロピュロ、ピュルピュル、ひゅいーっ・・・
聞かなきゃわかりませんよねぇ
ひもの端を持って振り回すと、鳥の鳴き声のような、なんとなく誰かがしゃべっているような、
ふしぎな音がします。
作り方は、どんぐりに穴をあけて、中身を掘りだし、先端にタコ糸をとりつける。以上。
小さな音なので、静かな場所でしか楽しめません。
池のほとりや、森の中、草っぱら、部屋の中、ビルの屋上・・・
ピュロピュロ、ピュルピュル、ひゅいーっ・・・
聞かなきゃわかりませんよねぇ
作り始めた理由は、ちょっと訳ありではあるのだけれど、
そんなこと人には関係ないわけで、
喜んでもらえるのなら 単純に嬉しいし、今年はもっといろんな人に楽しんでもらえたらと思い、
機会をつくって、販売を考えています。
というわけで、昨年採集したどんぐりたちの「笛化」が、やっと終了しました。
昨秋は、この辺りではアベマキが不作の年だったようで、その代わり、今回は、
例年より実が大きいものが多く豊作だった、マテバシイを使う量が増えました。
どんぐりの種類によって、音色が違うのはもちろんなんだけど、
同じ種類でもひとつひとつが、微妙に違ってくるのです。
同じ音になるように作ろうとも思ってないけれど、違うようにやってるわけでもなくて、
これだけは、狙ってできないのです。
私は、これを「どんぐりの主張」だと思って納得しているのだけど、
販売するとなると、そのあたりを、理解してもらうのは難しいところです。
基本的に、自分の作る物は「商品」ではなく、「作品」だとしているのもそんなところから。
(逃げを作ってるわけではありませんよ。)
何はともあれ、マテバシイ94、アベマキ69、合計163個完成。
本年度は、以上。それ以上はまた来年。
機会をつくって、販売を考えています。
というわけで、昨年採集したどんぐりたちの「笛化」が、やっと終了しました。
昨秋は、この辺りではアベマキが不作の年だったようで、その代わり、今回は、
例年より実が大きいものが多く豊作だった、マテバシイを使う量が増えました。
どんぐりの種類によって、音色が違うのはもちろんなんだけど、
同じ種類でもひとつひとつが、微妙に違ってくるのです。
同じ音になるように作ろうとも思ってないけれど、違うようにやってるわけでもなくて、
これだけは、狙ってできないのです。
私は、これを「どんぐりの主張」だと思って納得しているのだけど、
販売するとなると、そのあたりを、理解してもらうのは難しいところです。
基本的に、自分の作る物は「商品」ではなく、「作品」だとしているのもそんなところから。
(逃げを作ってるわけではありませんよ。)
何はともあれ、マテバシイ94、アベマキ69、合計163個完成。
本年度は、以上。それ以上はまた来年。
初年度の生産風景 |
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