2016年1月26日火曜日

大根ステーキ

先日百円で買った大根は、まずは「だいこんすてーき」として食べました。
どうしても、あの大きさを感じながら食べたかったので、輪切りで。
こんな感じで。

輪切りにして、ごく少しの水でちょっと固めに茹でてから、少しのベーコンを軽く炒めて出た油で大根の表面をこんがり焼きます。味付けはベーコンの塩気があるので、ほんの少しの塩と白コショウ。
竹のナイフで切り分けながら・・・。しあわせだ・・・。

大根をこよなく愛する私であります。

この時期、食卓には「今日の大根」と銘打って、毎晩大根サラダを出します。
と言っても、たいていはただ千切りにして、梅ドレッシングにするのか、ポン酢にするのか
すりごまともみ海苔にするのか位の違い。
たまにひじきが入ったり、千切りじゃなくておろしになったり。

皮はきんぴらか、炒め漬けかな。

葉っぱは色々ですね。茹でてよし、炒めてよし、漬けてよし。

だいこん・・・・。すきだ・・・。

2016年1月24日日曜日

アサラト紐の個人的考察⑥「番外編」

紐について書いてからも、いろいろ試行錯誤は続いていて、
新たに試してみたり、気づいたことを足してみようかと。

アサラトとは関係ないものの材料を買いに、大きな手芸品店紐の売り場に行ったら、
アサラトに使えそうな紐を幾つか見つけたので、買ってみました。

全て素材は綿です。
太さもみんな5mmのはずなんだけど、なぜか使ってみるとかなり違う。
真ん中の2本は伸縮性が大きくて、伸びた時にさらに細くなる感じがあるのでアサラトには不向きでした。

一番左も手で引っ張った時はそうでもないけど、アサラトに使うとのびる感じがして使いづらい。

右から2本は、「ロービキ紐」とか「ワックスコード」とか言いますが、
表面が「蠟引き」してある?ので手触りはちょっとザイルっぽい。
切り口がほつれないのも特徴です。少し硬さもあります。
使ってみたら結構良い手ごたえ。
色や柄もただの綿ロープより豊富ですし。
欲を言えばもう少し太いのが欲しいです。
単色ではなく「段染め」にしてみました。
拡大画像。
ザイルはしっかり縛っても結び目が緩みやすいのですが、これは弛むことないです。
見た目が珍しいから、使ってみるのも面白いと思います。
ちなみにこの店では170円/mくらいでした。

練習会仲間に聞いたところ、金剛打ちのロープもザイルのような反発は無いけれど結構使える、と言っていました。
自分もいつか試してみたいです。

2016年1月22日金曜日

初荷は「ポーチ」


 今年最初の納品(注文品)は、木でも竹でもなく「「布製と革製のポーチ」でした。

昨年末に〆飾りと並行(蛇行?)して製作しておりました。
年が明けて元日の夜から寝込んだものの、無事、納めることが出来てホッとしました。
(1月9日納品済み。)

普段布物と、革物は仕事としてはあまり受けないようにしているのですが
今回はいろいろ条件がそろったこと等でやらせてもらうことにしました。



上の黒いポーチですが、最初の赤とベージュのポーチと似ていると思いませんか?
それもそのはず、「この黒いポーチと全く同じものを作ってほしい」という依頼でした。

元の黒いものは、アメリカの有名ブランドの作ったもの(TU??)。あるアメリカの航空会社のビジネスクラスに乗るともらえる(アイマスクなんかが入ってるやつ)んだそうです。

家に持って帰って使ってみたら自分の持ち歩きたいものにぴったりで、大変気に入っていたのだけれど何しろ飛行機に乗らないと手に入らない。

そこで、「とにかく、寸法から開き具合までぴったり同じ大きさのものが欲しい!」

・時間はどれだけかかっても一向構わない。
・色は黒じゃなくて、明るくしたい。(カバンの中で見つけやすいように。)
・素材は何でもいい。(元型はナイロン製。)
・「う~ん、赤もいいなあ、革もいいなあ・・・いや、二色使ってあるのもいいなあ~・・・。」

ふむふむ。
付き合いも長く、「赤と言ってもどんな赤が好きなのか」、「明るい色とはどんなイメージなのか」などがよく分かる人でしたので、あとは時間かけて良いものを作れば納得してもらえると思いました。

布製は赤とベージュのオックスのコンビ。
型紙は元のカバンから測って起こしました。
写真だと色が上手く写らなくて残念。
中は裏地を本体と一緒にバイアステープで縫い合わせ。
この作り方も元のポーチと全く一緒。
中が見やすいように明るい色の裏地に。
ファスナーのつまみは掴みやすいように
厚めの牛革で挟んで大きくし、アクセントにも。
どうせなのでふたつ作ってしまって、どちらか実物で選んでもらおうと、革製も作ることにしました。
(残った方は自分で使えばいいし。)
素材は豚革です。(アメ豚。)豚革は薄くて軽いのに適度な硬さ(ハリ)があり、
特徴的な毛穴の跡が単色でもアクセントになるかなと。
摩擦にも強くて丈夫なんですよ。完全国内需給ですしね。
手で持つとこんな感じ。
革は布で作るのとは同じ縫い方、作り方が出来ないので
中の寸法が同じでも外寸が大きくなりました。
中の裏地はありません。
仕上げ剤を塗った革をそのまま裏にしました。
つまみの革はこちらも牛革ですが、
ファスナーを開けた時はえんじ色、閉めた時は白が見えるように
二色で挟んであります。
自分でも「新年最初にいい仕事が渡せるな~」と思えるくらいやりきれた感じです。

結局、ありがたいことに二つとも気に入って頂けて、即断で二つとも購入してくださいました。
ちょっと自分でも使ってみたかったな~、という気持ちもあったんですが、
大変うれしい誤算でした。




2015年12月10日木曜日

最強のリップクリーム

こどものころから冬場は常に唇がひび割れていた私としては、リップクリームは必需品。

でも、正直これぞというものにはいまだかつて出会ったことが無かった。
最終的には無難なところで近江兄弟社のメンタームに行き着くのだけど
まあ、乾燥してつっぱるのをごまかす程度。

ところが最近、ちょっと良いものを見つけました。
それがこれ。
ワセリン。
あの、ボクサーが試合の時に顔に塗りたくってるあれ。
こどものころちょっと憧れたあれ。(自分だけか?)

これを寝る前に塗るのだけれど、塗るというよりは置くという感覚で、唇が重さを感じるくらいたっぷりとのせてそのまま寝る。

たまたまやってみたらこれが効いたんですよ。
ひび割れが閉じるまでは行かなくても結構修復された気がします。(気?)

薬局行くと売ってます。意外と安い。量もある。無味無臭。
ハンドクリームや化粧品なんかにもたいてい入ってる、要は純粋な脂肪と言えばいいのかな?
保湿効果だの保護成分だのなんだかんだが何にも入ってないのが一番効いたってのも
皮肉な話ですよねえ。

なんでこんなもの持っているかというと、もちろんボクシングをしているわけではなくて、
手に塗るためなのです。

掌蹠膿胞症を抱えている人ならほぼ必ずと言っていいほど持っていると思います。
この「しょうせきのうほうしょう」という名前を知っている人はたぶんそんなには多くないと思いますが、めちゃくちゃ珍しい病気でもないように思います。
重い、軽いはかなりありますが。

私の場合はかなり軽い部類だと思います。今は寛解状態といったところ。
つまり、完全に治ったわけではないけれど、まあ何とかなっている、といったところでしょうか。
どんな症状なのか、は詳しく書きませんが(めんどくさいので)手のひらや足の裏だけに現れる原因不明・治療法分からずの独特な皮膚症状(中には体の痛みを伴う重症の人も。ちなみに私のいとこはその重症患者のひとりです)。

今でも手のひらに強い刺激がかかると、皮膚が薄くなったままなので、あっという間に割れたり切れたりします。
なので昔やっていたジャンベ(西アフリカの太鼓)はあまり叩けなくなりました。
まあ、叩けなくなったのはほかの理由も沢山あるけど。

一時はほんとに絶望的な気持ちになった時もあったけど、(「両手が使えなくなる!!」)今は「まあこの程度なら何とかなるか」と思えているレベルなので、よしかなと思っています。

いとこも前よりだいぶ良くなってるみたいです。そして三人の子供と格闘しています。
なのでっていうのはおかしいけど、発症しちゃった人、悲観しないでね。
まわりで知ってる他の患者さんも改善してる人がほとんどですから。

そうそう、リップクリームだった。

これ昼間塗るとテッカテカ、うるうるの魅惑的な唇になるので、見た目の問題でお勧めしません。





2015年12月1日火曜日

ペットボトルキャップ、たぶん最終形。

この前初めて反応があった、便利なペットボトルキャップ。
自己満足な、更なる進化を遂げています。

ペットボトルから直接飲むとなると、どうしてもラッパ飲みになります。
こっそりひとくち飲みたいときには、その姿ではあまりに目立ちます。
そこでストーローで飲むことにしました。

台所の棚にあった、いつからあるのか分からないストローを一本。
作業場の隅に転がってたゴムチューブひと切れ。(よく洗いました。)
たまたま太さがぴったりだったので、切ってつなげてはい、できあがり。
こいつをペットボトルに差し込む。
フタを開けると・・・
ゴムチューブの弾力でストローが飛び出します。(ストローちょっと長すぎました。)

それでは、動画でどうぞ。


(そうそう、ゴムチューブはお勧めできません。最後に「ご、ごご~」って空気を一緒に吸い込むときにかなりゴム臭がします。不快です。自分はこのまま使いますけど。)

2015年11月6日金曜日

注連縄の準備

今日は来年の注連縄を作る藁の掃除をしました。

私の場合特に、注連縄用に刈った青い藁ではなく、収穫後の藁で作るので
掃除は欠かせません。
左;掃除前/右;掃除後
掃除をするとひと束が半分くらいになってしまいます。
取り除いたすさの一部は、出来上がった注連縄を磨くのに使います。
「藁は藁で磨く」と、しめなわの作り方を教えてもらった時に一緒に教わったのですが、
ほんとにきれいな光沢が出ます。

昨年は12月に入ってから急に思い立って知り合いに藁を分けてもらい、
年末までにぎりぎり間に合わせることができた次第。

作るなら早めに、と、今年は近所でお米を作っている方に早めにお願いしておきました。
なんと、無農薬有機栽培のお米の藁ですよ。藁だけは一級品です。
お代は自分が焼いたパンで物々交換です。

ちなみに下の写真は以前作った極小しめなわ。(携帯電話で撮影)
紙垂(しで)の折枚数が変なのはご愛嬌。たばこは吸いません。

久しぶりの藁。いい匂いですねー。香ばしいというのかな。頭を突っ込みたくなります。


正直ここ2か月以上、体調の方があまり良くないです。
しかもだんだんしんどさが増しているような感じで結構参っています。
それまでしばらく自分でも驚くほど調子が良いのが続いていたから余計かも知れない。

とにかく体が重く疲労感が続きます。
ほぼ毎晩夢を見てうなされます。時にはびっしょりと寝汗をかいて目が覚めたり。
熱が出たり、運動したわけでもないのに息があがったまま、下したり、吐いたり・・・。
部分減薬の影響もあるのかなあ・・・。副作用(今の薬は効果も感じたけど、
動悸、息切れも最初ひどかったから。)の波が来たかな?・・・わかんないや。

昨日は午前中にへばってしまい、指先にも力が入らない。
少し休んでみることにして、30分ちょっとソファにもたれてウトウトしたら
結構楽になりました。
なので今日は朝から少し動きを軽めにしてみたら、夕方近所の空き地で
藁の掃除ができました。
無理をせず、三束でやめて帰ってきたつもりが
帰ってきたらしばらく動けずに部屋で座り込んでいました。

くだらないことたくさん書いているから、「いろいろやれているじゃないか」
と思う人の方が多いんでしょうねー。実際くだらないこと結構してますし。

まあ、そんなこんなですが、諦めずに日々一歩一歩、こつこつとやれることを。
そんなふうに過ごしています。
だいじょうぶ。

しめなわはまた出来たら載せるつもりです。

2015年11月5日木曜日

柿渋は元に戻らない。

柿渋。

結論から先に言います。
いろいろやってみました。調べました。
固まった柿渋は戻りません。諦めるのみ。

ときどき使うことがあるのだけれど、いつも使いきれない柿渋。

100mlという一番小さいビンで買っても、使い切る前に固まってしまう。
(柿渋は一度開封して酸素に触れると酸化が始まって、時間が経つと固まって使えなくなってしまうんです。)
一度に必要な量が少ないからなんだけど、それ以上少ない量では売っていないので仕方がない。毎度もったいなくて悔しい思いをしてしまう。
前回違う用事で購入したビンを確認してみたけど、残りは案の定ほとんど固まっていた。

今もまた、使う用事が出来たのだけど、短期間にまとまった量を使う訳ではないので
色々迷っているのです。

そんなこんなでホームセンターの塗料の棚の柿渋を手に取って眺めていたら、
ボトルの側面にこんなことが書いてありました。

「ゼリー状に固まることがありますが、湯煎するか、少量の水を加えて煮沸すると元に戻ります。」
えっ、…。

早速家に帰って試してみることに。

まず、元の瓶ごと湯煎。竹串で中をかき混ぜる。

変化なし

15分経過

変化なし

鍋にあける(直接煮沸方法に移る)

変化なし

15分経過

変化なし

つまり、変化なし。
上左;固まった柿渋 上右;瓶ごと湯煎する
下左;鍋にあけて水を少し足す 下右;煮詰まった柿渋


インターネットで色々商品説明を見ていくうちになんとなく気が付いた。
次の日もう一度ホームセンターに行ってよく読む。
やはり。
多分こういうことだと思う。

・開封前の状態でゼリー状に固まったものは、元に戻る。
(つまり酸化しているわけではない。)
・開封後の固化は酸化であり、これは元には戻らない。

というわけで、ひとつ学びました。
ひとつじゃないな…
柿渋を煮る時は換気扇を最強にするべし。前掛けをするべし。捨てる場所、方法を前もって考えておくべし!熱いうちの柿渋の鍋は部屋から出すべし・・・つまり、臭いんです。
もうやらないからいいけどさ。

あーあ、量り売りしてくれないかなーーー。