2016年9月19日月曜日

二日続けて雨で流れたイベント出店のあとにおもってること

ずっと外れてた天気予報が、昨日今日と急に当たって雨が降り、
出店予定だった催しが二日とも中止になった。

ひと月前くらいに、毎年春のイベントの出店を一緒にしている友人から
今回の出店の話をもらった。

春の時はいつも、手続きや主催者とのやり取り、時間通りの設営など諸々を
その友人がしてくれている。
万が一私が出店できなくても、遅れてきてもOK。
そんな環境を用意してくれている。

今回も同じ感じでいいと言ってくれたのと、
春の時の品物の残りが結構あったので、初めての、年に複数回の出店に挑戦させてもらうことに。

とは言え、ゼロから用意するわけではないにしろある程度準備はいるわけで、
それなりに頑張って過ごしたひと月。

イベント中止でぽっかり空いた今日は、結局一日中お休み気分で過ごしながら、
色んなことを考えていた。

一番感じたことは、中止になってがっかりするかと思ったら、
結構ホッとしている自分がいる事。

実を言えば春の出店が終わった後に、もう一つイベント出店をするつもりだった。
売るものが残っていたこととか、家から近いとか、半日だけ、とか
いろんな条件が整っていたので、開催二週間前に申し込んだ。

その後ゴールデンウィークの調子は次第に下降していって、ギリギリまで迷ったけど
結局直前にキャンセルした。

今、あの時に思った同じことを再確認している感じ。

今の自分にイベントに出店するという行動はハードルが高いと言うより、
無理な事なんだよなぁ、と。

五月がなんとか毎年出られている事の方が不思議なくらいで。

私がいなくても、準備から商品並べたり等の設営、当日の販売(接客)、片付け、金銭の管理等々を
行える人がいないと約束一つできない。
脳みその情報を処理する力と、体を動かし続ける力の両方が不足する状態では、
「行動の主が私で誰かがサポートしてくれる」というレベルではまだ足りない。

サポートを整えて出店する努力をするよりも、違う方法を考えた方が現実的なんじゃないか。

まあ、ずっと最初からなんとなくは思ってきた事だから、いくつかは考えもあって、
今回はそれを行動に移してみる時かな…と自分に決断させるための出店(出来なかったけど)
だったような気がする。

ひとつひとつ、失敗しながら転びながら学んでいる。
結果が付いてくるかはまた別の話だけど。


2016年8月20日土曜日

市販の冷蔵のピザをより美味しくする

自分で買うことはまずないのだけど、母が時々お昼ご飯用に買ってくる。
焼くだけで食べられるという手軽さで買ってくるものだと思うけれど、大抵少し手をかけます。少しの手間ですが結構出来上がりに違いがあるように感じます。
人が集まるときなんかに買って来た時も使えるんじゃないかな?
生地から作る場合も気を付けることは基本的に一緒ですね。

・焼く前に・・・
①冷蔵庫から出して常温に戻しておく。(時間が無いときは電子レンジの弱で20秒位
~チーズが柔らかくなる程度にかける。火は通さない。)
②生地の縁に着いているチーズを中に寄せる。
③片寄っているチーズをばらして広げる。
④生地の縁過ぎず真ん中過ぎないくらいの位置にぐるりと一周オリーブオイルをかける。(できるだけ少ない量で。細ーくたらす感じ。)
⑤粉チーズを少量振りかける。
⑥オーブントースターを温めておく。

*①と④と⑤はかなり違いが出ます。生地がカリサクに焼けます。焼き時間も短くすみます。②と③は見た目に違いが出ます。均等になるという点では味にも影響あるかな。

・焼く時は・・・
①できるだけ高温で。トーストの設定があったらそれで。
②表面のチーズがグツグツいって、焦げ目がつくまで焼く。
③または表面のチーズが大体溶けたら魚焼きグリルに移し、焦げ目がつくくらいに焼く。

*③はしなくていいけど、いつまでもトースターにかけてても焦げ目が付かないときなんかはこっちの方が早くておいしいと思う。最初からグリルでやる手もあるんだけど、グリルによっては火力が強すぎて中が焼ける前に焦げてしまうことがあるので。

・具を足したい・・・
①生の材料の場合、材料はできるだけ薄く細くきる。(できるだけ短時間で火が通るように。)
②具材が重ならないように置く。(火通りのムラを防ぐ)
③中心部と縁の近くには置かない。(真ん中は火が通りにくくて、水っぽくなりやすい。)
④乗せすぎない。
⑤具材の温度もできれば常温にしておく。
⑥火の通りにくい物をできるだけ上の方に来るように置く。

「ツナとコーンのピザ」に
細切りピーマン、スライス紫玉ねぎ、粉チーズ、オレガノ、粗挽きコショウ追加。

上のピザに
輪切りゆで卵(上に少しマヨ)追加。
名前は忘れたけど、特に具らしい具のない普通のピザに、
スライス紫玉ねぎ+細切りピーマン+粉チーズ+粗挽きコショウ。
上のピザ+ゆで卵+マヨ。
追加具材はすべて冷蔵庫の半端残り物。ゆで卵はもらった。

チーズは足しすぎるとくどくなるというか、バランス悪くなるので注意。
ほかには、細く切ったシイタケ、手で裂いたしめじ、えのき、マイタケなどのキノコ類やハム、薄く切ったウインナー、などの肉っ気。(あんまり火が通らなくても食べられるようなものや加工品がお勧め。)缶詰類(汁気はよく切る。ツナ、オイルサーディン、オリーブ、コーンなど)、ジャコ、焼いた魚のほぐした身(塩じゃけ、アジ、サバなどなんでも。)。ポテトサラダ、切れためんたいやたらこなどなど・・。

ピザのために用意するというよりは、冷蔵庫の半端物や、前の日の夕飯の残り、弁当のおかずの材料余りなどの「あるもの」で考えるのがいいんじゃないかな。

気を付けるのは、とにかく「乗せすぎない」事と、一枚の中に色々詰め込むより、一枚一枚はっきり味のイメージが違うように組み合わると面白くなる。
一枚の中に味の強い物を一緒に乗せないのもコツ。かな。
後はスパイスや調味料、ハーブなんかをアクセントに少し使うとか。

味には関係ないけど、自分は切り分けるときにまな板の上に白い広告を重ねておいてその上で切るんですが、そうすると油やチーズでまな板が汚れないし、そのまま捨てられるので後が楽です。

・・・と、ここまで書いて思ったけど、書くほどのことじゃないな…。
せっかく書いたから、投稿するけど。






2016年8月17日水曜日

チャパティ専用

数か月前に、久しぶりに必要性の低い物を購入しました。
「チャパティ専用のフライパン」です。

以前買い物をしたネットショップから、毎年くる「誕生日月の割引セール」のお知らせが。
その中にこのフライパンがあって昨年から気になっていたのだけれど、必要性の順位を考えるとかなり低いので我慢。しかし、とうとう今年購入してしまった。価格は割引後で1400円位。

それがこれ。⇓

中央が少しくぼんでいる。
鋼鉄製で鉄板の厚さが2ミリあってかなり厚い。直径は約23センチ。
通常のフライパンのように縁がなく、薄い生地をひっくり返しやすい。

このフライパン、随所に「インドクオリティ」が見られ、本場の空気を満喫できる。
まず、入っていたポリ袋は製造過程で付いたと思われる鉄粉で真っ黒だ。もちろん本体もまんべんなく黒くて、取り出しただけで手は真っ黒になる。
貼ってあるシールは糊残りが強烈。これは商品レビューを書いてた人のほとんどが書いていたので、事前にペイントうすめ液を用意してあり、簡単に取ることができた。
裏側のリベットは飛び出している部分を半分だけ削ってある。
また、鉄板の縁はバリをとるためにグラインダーで削ってあるのだけれど、グラインダーのかけ方が荒くて、新たにギザギザを付け足しているかのよう。
・・・、などなど。

まず洗剤で二度洗い。シールをはがしてシンナーでふき取り、もう一度洗う。
最初の空焼きはしなくてもよさそうだったけれど、やることにした。
まず青くなるまで熱して、サラダ油をたっぷり注ぎ、しばらく置いて油をなじませたら布で余分な油をふき取る。油は入れる量が少ないと、鉄板が熱すぎて発火することがあるので注意。後、縁が無いので普通のフライパンの様に油を溜めることができずこぼれやすいのでこれも注意。

今回はチャパティ用の小麦粉、「アタ粉」も購入。
さて、ここまでやったのだけど、なかなか焼けずにいてふた月ほどたってやっと使いました。

うーーーん、すごくいい!期待以上。こういう時ってじわじわ嬉しい。

プラスチックの付いた柄は握りやすく、熱くならないし、生地は油をひかなくても何枚焼いてもくっつかない。粉のせいもあるかもしれないけど焦げ目もきれいに付くし、鉄板が厚いから温度変化がゆっくりで安定している。縁が無いから返しやすいし、生地を滑らして移すのがしやすい。

それから食べ物を持ち寄るような機会がたまたま何回かあって、そんな時に焼いて持っていきましたが、なかなか好評。

ちなみにチャパティを焼くときは最後に生地を火の中に直接投入するのだけれど、その時の生地の膨らみ方が面白くてそれが見たくて焼きたくなってるような気がする。

2016年7月9日土曜日

鮭の醤油干し


スーパーで安い鮭のあらを見つけたので、久しぶりに「簡単鮭の醤油干しもどき」を作りました。
以前友人たちで集まったときに持っていったら好評だったのと、作り方を聞かれたので紹介してみます。

鮭は、サーモンではなく銀鮭や白鮭などを選ぶとよいです。
輸入のサーモン(トラウト)などは「あら」の場合ハラミであることが多いので、脂っぽくなる上に食べられる部分が少ないです。(ただし、つまみの感じで食べるとか、リッチな感じで食べたいのであれば、それはそれでおいしいです。)

こんな感じのしっぽに近い部分のあらの場合、骨もないので捨てるところがほぼ無い。最高です。
(安い上に、無駄も手間もない・・・こういうのを見つけたときはたまりません!)
これで大体370グラム位でした。

これを液に漬けます。
ポリ袋に醤油とみりんを4対1くらいで入れてそこに鮭を入れます。
漬け液の量がよくわからなかったら、先に袋に鮭を入れてから軽くもみほぐしながら醤油を少しづつ入れ、全体に回るくらい入ったらそれに対してちょうどよくなる量のみりんを足します。そのあと液がよく混ざるように袋の上からもむようにして混ぜることをお忘れなく。

今回は漬け液の量が多すぎました…もったいない。

入れたら、空気をできるだけ抜いて袋の口をしばり、均等に漬かるように平らにしてから万一袋が破れてもいいようにお皿かトレーの上に乗せて、冷蔵庫へ。
(塩気の違いや切り身の大きさなどでも違いますが、30分~1時間位。)

漬かり具合の目安は、
・身の表面に少し透明感が出る。
・身に醤油の色が少しついている。
・表面がトロっとしてくる
といった感じ。

そしたら、袋から取り出して表面の水気をキッチンペーパーなどで取ります。
網などに並べます。
なければ、巻き簾に乗せたり、箸をお皿の上に並べてそこに乗せたり。
要は身が浮いて下側も空気が通って乾きやすくできればよいのです。
どうしても無ければ、皮目を下にして皿に並べてもできますし。
ちょっとわかりにくいけど、表面の様子。
こんな感じに並べます。
並べたら下にお皿やトレーを置いて、液が垂れてもよいようにして冷蔵庫に入れて一晩ほど乾かします。(袋も何も書けず、裸で入れます。)

上の写真が乾燥後。写真では違いがあまりよく分かりませんが、表面を触るとぺたっとした感じですが水気は手につきません。
(ちなみに乾燥後は300グラム位になっていました。)

これで出来上がりです。

漬け液の内容は甘めが好きならみりんを増やせばいいし、みりんなしでもOK。今回も少し入れましたがお酒を入れるのもよし。特に醤油だけだと辛くなりすぎることがあるので入れることを勧めます。また、みそを入れたり醤油を白醤油に変えたりハーブやコショウを入れて洋風にしたりアレンジは色々です。
魚も鮭ばかりじゃなくて、ブリとか鯛とか、鰆、ニギスなどでもおいしいです。

焼くときは、漬け液のせいで少し焦げやすいのでご注意。

これ、普通に焼かずに鍋などで少しスモークをかけてやるとまた違った雰囲気のおいしさです。

色々細かく書いたけど、一度作ってみたら結構いい加減でも簡単においしくできます。
お試しを。


2016年3月17日木曜日

おみせのまーくをきめました(写真無し)

ふらつきのほうは随分おさまってきて、道具を使うのに不自由しない程度になりました。
そうはいってもコンピュータの画面を長いこと見ているのはまだあまり楽ではないので、どうしても投稿がおろそかになります。
ちょっと気づいたのは記事を書き込む画面の、文字の書体の違いで負担のかかり方に差があるなあ、ということです。
ブログのほかにFBページもやっているのですが、FBの方の入力画面の書体の方が見ていて楽なんです。このブログの方は逆に見づらくてしんどいです。早く頭がグラグラしてきます。
あらためて書体や画面などのデザインって重要なんだなあと感じた次第。

ふらつきと頭痛がひどい間、機械の扱いは怖いし、あまりうまく使えない。PC作業も×なので、鼻笛が終わった後は主に工房のマーク作りをしていました。
自分の活動に名前を付けてからもうかれこれ二年は経つと思うんだけど、いまだに名刺もカードも何にもない。(最近ときどき名刺ありますかって聞かれて、すみません、何にも持ってなくて、って家に帰ればあるみたいな言い方でごまかすことが多い。)随分前にやりかけてそのままになっていたので、書きかけを引っ張り出してきて、勢いで完成させました。

こういうのってある程度勢いで決めないといつまでたっても出来ないことが多いんですよね。
昨日ハンコ師に元絵を渡して注文しました。予定では三月中にできる予定。
・・・楽しみ。




2016年1月26日火曜日

干しイモ三種

家にあったサツマイモを干しイモにしようと茹でてみたら(一般的には蒸すのだと後で知った)三種類あったみたいで、完成したらこんな風になった。
下のサツマイモだけ輪切りもやってみた。
結果は歯応えの感じが変わるけどそれ以外は変わらない。
個人的には普通に切った方が好きだった。

左上のさつまいもは茹でた時からきれいな橙色で、干してもきれいなまま。
一番柔らかくておいしくなった。どうやら叔母の家から送られてきた物らしい。
品種分からず。ただ、甘いんだけどちょっと果物のような感じで、芋っぽくない不思議な味。

右上は「シルキークイーン」だったっけ?違った。「シルクスイート」でした。
粘質のさつまいもって書いてあったから、干すのによいかと買ってみたもの。
干しイモらしい香りがした。でも、あんなに柔らかくない。でも味は干し芋に近いかな?

下。普通の?さつまいも。干すとカッチカチになる。
甘みも強くない。

個人的には売っているような豊かな味よりも、甘みが足りなくていつまでも噛まなきゃいけないようなものが好きなので、これで十分。

買うと高いし。

チビチビ食べたら、春まで持つかな?いや、ないな。

大根ステーキ

先日百円で買った大根は、まずは「だいこんすてーき」として食べました。
どうしても、あの大きさを感じながら食べたかったので、輪切りで。
こんな感じで。

輪切りにして、ごく少しの水でちょっと固めに茹でてから、少しのベーコンを軽く炒めて出た油で大根の表面をこんがり焼きます。味付けはベーコンの塩気があるので、ほんの少しの塩と白コショウ。
竹のナイフで切り分けながら・・・。しあわせだ・・・。

大根をこよなく愛する私であります。

この時期、食卓には「今日の大根」と銘打って、毎晩大根サラダを出します。
と言っても、たいていはただ千切りにして、梅ドレッシングにするのか、ポン酢にするのか
すりごまともみ海苔にするのか位の違い。
たまにひじきが入ったり、千切りじゃなくておろしになったり。

皮はきんぴらか、炒め漬けかな。

葉っぱは色々ですね。茹でてよし、炒めてよし、漬けてよし。

だいこん・・・・。すきだ・・・。

2016年1月24日日曜日

アサラト紐の個人的考察⑥「番外編」

紐について書いてからも、いろいろ試行錯誤は続いていて、
新たに試してみたり、気づいたことを足してみようかと。

アサラトとは関係ないものの材料を買いに、大きな手芸品店紐の売り場に行ったら、
アサラトに使えそうな紐を幾つか見つけたので、買ってみました。

全て素材は綿です。
太さもみんな5mmのはずなんだけど、なぜか使ってみるとかなり違う。
真ん中の2本は伸縮性が大きくて、伸びた時にさらに細くなる感じがあるのでアサラトには不向きでした。

一番左も手で引っ張った時はそうでもないけど、アサラトに使うとのびる感じがして使いづらい。

右から2本は、「ロービキ紐」とか「ワックスコード」とか言いますが、
表面が「蠟引き」してある?ので手触りはちょっとザイルっぽい。
切り口がほつれないのも特徴です。少し硬さもあります。
使ってみたら結構良い手ごたえ。
色や柄もただの綿ロープより豊富ですし。
欲を言えばもう少し太いのが欲しいです。
単色ではなく「段染め」にしてみました。
拡大画像。
ザイルはしっかり縛っても結び目が緩みやすいのですが、これは弛むことないです。
見た目が珍しいから、使ってみるのも面白いと思います。
ちなみにこの店では170円/mくらいでした。

練習会仲間に聞いたところ、金剛打ちのロープもザイルのような反発は無いけれど結構使える、と言っていました。
自分もいつか試してみたいです。

2016年1月22日金曜日

初荷は「ポーチ」


 今年最初の納品(注文品)は、木でも竹でもなく「「布製と革製のポーチ」でした。

昨年末に〆飾りと並行(蛇行?)して製作しておりました。
年が明けて元日の夜から寝込んだものの、無事、納めることが出来てホッとしました。
(1月9日納品済み。)

普段布物と、革物は仕事としてはあまり受けないようにしているのですが
今回はいろいろ条件がそろったこと等でやらせてもらうことにしました。



上の黒いポーチですが、最初の赤とベージュのポーチと似ていると思いませんか?
それもそのはず、「この黒いポーチと全く同じものを作ってほしい」という依頼でした。

元の黒いものは、アメリカの有名ブランドの作ったもの(TU??)。あるアメリカの航空会社のビジネスクラスに乗るともらえる(アイマスクなんかが入ってるやつ)んだそうです。

家に持って帰って使ってみたら自分の持ち歩きたいものにぴったりで、大変気に入っていたのだけれど何しろ飛行機に乗らないと手に入らない。

そこで、「とにかく、寸法から開き具合までぴったり同じ大きさのものが欲しい!」

・時間はどれだけかかっても一向構わない。
・色は黒じゃなくて、明るくしたい。(カバンの中で見つけやすいように。)
・素材は何でもいい。(元型はナイロン製。)
・「う~ん、赤もいいなあ、革もいいなあ・・・いや、二色使ってあるのもいいなあ~・・・。」

ふむふむ。
付き合いも長く、「赤と言ってもどんな赤が好きなのか」、「明るい色とはどんなイメージなのか」などがよく分かる人でしたので、あとは時間かけて良いものを作れば納得してもらえると思いました。

布製は赤とベージュのオックスのコンビ。
型紙は元のカバンから測って起こしました。
写真だと色が上手く写らなくて残念。
中は裏地を本体と一緒にバイアステープで縫い合わせ。
この作り方も元のポーチと全く一緒。
中が見やすいように明るい色の裏地に。
ファスナーのつまみは掴みやすいように
厚めの牛革で挟んで大きくし、アクセントにも。
どうせなのでふたつ作ってしまって、どちらか実物で選んでもらおうと、革製も作ることにしました。
(残った方は自分で使えばいいし。)
素材は豚革です。(アメ豚。)豚革は薄くて軽いのに適度な硬さ(ハリ)があり、
特徴的な毛穴の跡が単色でもアクセントになるかなと。
摩擦にも強くて丈夫なんですよ。完全国内需給ですしね。
手で持つとこんな感じ。
革は布で作るのとは同じ縫い方、作り方が出来ないので
中の寸法が同じでも外寸が大きくなりました。
中の裏地はありません。
仕上げ剤を塗った革をそのまま裏にしました。
つまみの革はこちらも牛革ですが、
ファスナーを開けた時はえんじ色、閉めた時は白が見えるように
二色で挟んであります。
自分でも「新年最初にいい仕事が渡せるな~」と思えるくらいやりきれた感じです。

結局、ありがたいことに二つとも気に入って頂けて、即断で二つとも購入してくださいました。
ちょっと自分でも使ってみたかったな~、という気持ちもあったんですが、
大変うれしい誤算でした。




2015年12月10日木曜日

最強のリップクリーム

こどものころから冬場は常に唇がひび割れていた私としては、リップクリームは必需品。

でも、正直これぞというものにはいまだかつて出会ったことが無かった。
最終的には無難なところで近江兄弟社のメンタームに行き着くのだけど
まあ、乾燥してつっぱるのをごまかす程度。

ところが最近、ちょっと良いものを見つけました。
それがこれ。
ワセリン。
あの、ボクサーが試合の時に顔に塗りたくってるあれ。
こどものころちょっと憧れたあれ。(自分だけか?)

これを寝る前に塗るのだけれど、塗るというよりは置くという感覚で、唇が重さを感じるくらいたっぷりとのせてそのまま寝る。

たまたまやってみたらこれが効いたんですよ。
ひび割れが閉じるまでは行かなくても結構修復された気がします。(気?)

薬局行くと売ってます。意外と安い。量もある。無味無臭。
ハンドクリームや化粧品なんかにもたいてい入ってる、要は純粋な脂肪と言えばいいのかな?
保湿効果だの保護成分だのなんだかんだが何にも入ってないのが一番効いたってのも
皮肉な話ですよねえ。

なんでこんなもの持っているかというと、もちろんボクシングをしているわけではなくて、
手に塗るためなのです。

掌蹠膿胞症を抱えている人ならほぼ必ずと言っていいほど持っていると思います。
この「しょうせきのうほうしょう」という名前を知っている人はたぶんそんなには多くないと思いますが、めちゃくちゃ珍しい病気でもないように思います。
重い、軽いはかなりありますが。

私の場合はかなり軽い部類だと思います。今は寛解状態といったところ。
つまり、完全に治ったわけではないけれど、まあ何とかなっている、といったところでしょうか。
どんな症状なのか、は詳しく書きませんが(めんどくさいので)手のひらや足の裏だけに現れる原因不明・治療法分からずの独特な皮膚症状(中には体の痛みを伴う重症の人も。ちなみに私のいとこはその重症患者のひとりです)。

今でも手のひらに強い刺激がかかると、皮膚が薄くなったままなので、あっという間に割れたり切れたりします。
なので昔やっていたジャンベ(西アフリカの太鼓)はあまり叩けなくなりました。
まあ、叩けなくなったのはほかの理由も沢山あるけど。

一時はほんとに絶望的な気持ちになった時もあったけど、(「両手が使えなくなる!!」)今は「まあこの程度なら何とかなるか」と思えているレベルなので、よしかなと思っています。

いとこも前よりだいぶ良くなってるみたいです。そして三人の子供と格闘しています。
なのでっていうのはおかしいけど、発症しちゃった人、悲観しないでね。
まわりで知ってる他の患者さんも改善してる人がほとんどですから。

そうそう、リップクリームだった。

これ昼間塗るとテッカテカ、うるうるの魅惑的な唇になるので、見た目の問題でお勧めしません。





2015年12月1日火曜日

ペットボトルキャップ、たぶん最終形。

この前初めて反応があった、便利なペットボトルキャップ。
自己満足な、更なる進化を遂げています。

ペットボトルから直接飲むとなると、どうしてもラッパ飲みになります。
こっそりひとくち飲みたいときには、その姿ではあまりに目立ちます。
そこでストーローで飲むことにしました。

台所の棚にあった、いつからあるのか分からないストローを一本。
作業場の隅に転がってたゴムチューブひと切れ。(よく洗いました。)
たまたま太さがぴったりだったので、切ってつなげてはい、できあがり。
こいつをペットボトルに差し込む。
フタを開けると・・・
ゴムチューブの弾力でストローが飛び出します。(ストローちょっと長すぎました。)

それでは、動画でどうぞ。


(そうそう、ゴムチューブはお勧めできません。最後に「ご、ごご~」って空気を一緒に吸い込むときにかなりゴム臭がします。不快です。自分はこのまま使いますけど。)

2015年11月6日金曜日

注連縄の準備

今日は来年の注連縄を作る藁の掃除をしました。

私の場合特に、注連縄用に刈った青い藁ではなく、収穫後の藁で作るので
掃除は欠かせません。
左;掃除前/右;掃除後
掃除をするとひと束が半分くらいになってしまいます。
取り除いたすさの一部は、出来上がった注連縄を磨くのに使います。
「藁は藁で磨く」と、しめなわの作り方を教えてもらった時に一緒に教わったのですが、
ほんとにきれいな光沢が出ます。

昨年は12月に入ってから急に思い立って知り合いに藁を分けてもらい、
年末までにぎりぎり間に合わせることができた次第。

作るなら早めに、と、今年は近所でお米を作っている方に早めにお願いしておきました。
なんと、無農薬有機栽培のお米の藁ですよ。藁だけは一級品です。
お代は自分が焼いたパンで物々交換です。

ちなみに下の写真は以前作った極小しめなわ。(携帯電話で撮影)
紙垂(しで)の折枚数が変なのはご愛嬌。たばこは吸いません。

久しぶりの藁。いい匂いですねー。香ばしいというのかな。頭を突っ込みたくなります。


正直ここ2か月以上、体調の方があまり良くないです。
しかもだんだんしんどさが増しているような感じで結構参っています。
それまでしばらく自分でも驚くほど調子が良いのが続いていたから余計かも知れない。

とにかく体が重く疲労感が続きます。
ほぼ毎晩夢を見てうなされます。時にはびっしょりと寝汗をかいて目が覚めたり。
熱が出たり、運動したわけでもないのに息があがったまま、下したり、吐いたり・・・。
部分減薬の影響もあるのかなあ・・・。副作用(今の薬は効果も感じたけど、
動悸、息切れも最初ひどかったから。)の波が来たかな?・・・わかんないや。

昨日は午前中にへばってしまい、指先にも力が入らない。
少し休んでみることにして、30分ちょっとソファにもたれてウトウトしたら
結構楽になりました。
なので今日は朝から少し動きを軽めにしてみたら、夕方近所の空き地で
藁の掃除ができました。
無理をせず、三束でやめて帰ってきたつもりが
帰ってきたらしばらく動けずに部屋で座り込んでいました。

くだらないことたくさん書いているから、「いろいろやれているじゃないか」
と思う人の方が多いんでしょうねー。実際くだらないこと結構してますし。

まあ、そんなこんなですが、諦めずに日々一歩一歩、こつこつとやれることを。
そんなふうに過ごしています。
だいじょうぶ。

しめなわはまた出来たら載せるつもりです。

2015年11月5日木曜日

柿渋は元に戻らない。

柿渋。

結論から先に言います。
いろいろやってみました。調べました。
固まった柿渋は戻りません。諦めるのみ。

ときどき使うことがあるのだけれど、いつも使いきれない柿渋。

100mlという一番小さいビンで買っても、使い切る前に固まってしまう。
(柿渋は一度開封して酸素に触れると酸化が始まって、時間が経つと固まって使えなくなってしまうんです。)
一度に必要な量が少ないからなんだけど、それ以上少ない量では売っていないので仕方がない。毎度もったいなくて悔しい思いをしてしまう。
前回違う用事で購入したビンを確認してみたけど、残りは案の定ほとんど固まっていた。

今もまた、使う用事が出来たのだけど、短期間にまとまった量を使う訳ではないので
色々迷っているのです。

そんなこんなでホームセンターの塗料の棚の柿渋を手に取って眺めていたら、
ボトルの側面にこんなことが書いてありました。

「ゼリー状に固まることがありますが、湯煎するか、少量の水を加えて煮沸すると元に戻ります。」
えっ、…。

早速家に帰って試してみることに。

まず、元の瓶ごと湯煎。竹串で中をかき混ぜる。

変化なし

15分経過

変化なし

鍋にあける(直接煮沸方法に移る)

変化なし

15分経過

変化なし

つまり、変化なし。
上左;固まった柿渋 上右;瓶ごと湯煎する
下左;鍋にあけて水を少し足す 下右;煮詰まった柿渋


インターネットで色々商品説明を見ていくうちになんとなく気が付いた。
次の日もう一度ホームセンターに行ってよく読む。
やはり。
多分こういうことだと思う。

・開封前の状態でゼリー状に固まったものは、元に戻る。
(つまり酸化しているわけではない。)
・開封後の固化は酸化であり、これは元には戻らない。

というわけで、ひとつ学びました。
ひとつじゃないな…
柿渋を煮る時は換気扇を最強にするべし。前掛けをするべし。捨てる場所、方法を前もって考えておくべし!熱いうちの柿渋の鍋は部屋から出すべし・・・つまり、臭いんです。
もうやらないからいいけどさ。

あーあ、量り売りしてくれないかなーーー。

2015年10月31日土曜日

インスタント干し柿(なんちゃって干し柿)

何年か前から毎年一度はつくっている、
「なんちゃって干し柿チップス」を今年もつくりました。
これけっこういけるんですよ。

この辺りは甘柿しかなく、
渋柿の渋を抜いて甘くして食べるというのを知ったのは大人になってからで、
渋柿はみんな干して食べるのだと思っていました。

甘柿は家庭では保存がきかないし(熟れちゃう)、
しかも時期には結構な量を一度に頂いたりすることもあって
「なにか方法ないかな~」と思っていた時に、試しに干してみたら結構良かった
という代物です。
甘柿の干し柿。

こんな感じ。
要は皮をむいて薄く切ってから天日で干す、というもの。
(丸のままだとただ熟しちゃいますから。)

上の写真↑
上半分が丸一日干したもので、下半分が今まさに切って置いたばかりの柿。
(一日でかなり小さくなっているのわかりますか?)

一日干したら裏返します。↓
上はひっくり返した後。下はひっくり返す前(白っぽくなっています)。

一日後。↓
下の写真の下半分が干し始めた柿。
上の写真の下半分が一日干した柿。

干すときの柿の熟れ具合によって味や食感に違いが出来ます。
熟している方が乾きが遅く、干した後もねっとりした感じ。
味も干し柿に近い感じになります。
若目の柿は歯ごたえが残ってサクッとした感じ。

切り方でも変わります。
厚めにしたり、薄めにしたり。
縦切りにしたり、輪切りにしたり。
私は‘厚めの縦切り”が好きです。
切る時の厚さはあんまり薄いと紙みたいになってしまうので、割と厚くてもいいかと。
私は8mmくらいに切るのが好きかな~。


完成。
食べてみて中が生じゃなければ完成です。

ざるの上半分が熟れた柿で、下が若い(硬め)の柿。
若いものは干すと白っぽくなるんだけど、熟したのは干すと色が濃くなるようです。
不思議。
干し加減はお好みで。途中で時々様子見でつまむと途中もおいしい。

干したばかりは温かい時もあるので、冷ましてから密閉容器か密閉袋に入れて
冷蔵庫で保存するとかなり持ちます。(常温でも割と持つ。)

この時期お天気が良ければ大体2~3日でできちゃいます。
本物とは味の感じが違うので面白いです。

干し柿って、まるっと一個食べるのがちょっと多いと感じる時があるんですが、
これだと手軽につまめるのでそこも気に入っています。
持ち運びにもいいし。

一度お試しあれ。

2015年10月23日金曜日

セルカレンズ(マクロ)の自作?

ipodが唯一の記録機材なので、いろんなところで限界を感じるこの頃。

アサラトの表面のちいさなヒビ。写したくてカメラを寄せてもどうしても写せない。

調べてみたら「セルカレンズ」という便利なしろもの発見。
スマートフォンのカメラレンズに、直接別のレンズを取り付けるだけで,
ワイド撮影や接写、魚眼撮影ができるんだそうで。

こりゃいいな、と思って検索してみるとアマゾンなど200円台から2000円台までピンキリです。

安物買いのなんとやらは嫌だし、2000円は出したくないしなあ。
今のところアサラトの表面撮影くらいしか使い道浮かばないし・・・とそんな時、
またもや思いついてみました。

ipodで虫眼鏡(ばあちゃんは天眼鏡って言ってたな)覗いて撮ったら一緒のことでは?・・・
で、やってみました。

上の画像が何も使わずに新聞の文字を限界まで寄って写したもの。
下がレンズを押し当てて撮ったもの。
やはり歪みは出ましたが、使えそう。

今回使ったのは、下の方についてる倍率が高くなる部分。

それならこれも?と、ダイソーで買った時計組立用レンズを持ってきてみました。。
刃物を研いだ時に刃先の具合を見るのに使ったりしているもの。
覗いて撮ってみた。ちょっと面白いぞ。
よく見たらレンズの部分が取り外せそうだったので、外してレンズだけをカメラレンズに(ケースの上から)押し当てて(セロハンテープでくっつけて撮ってみる。

思ったより歪みが無いか。一番ハッキリしてて、大きく写るかな?
カメラでカメラは撮れないので、ケースだけ写すとこんな感じです。
腕時計を修理する職人さんが目にくっつけて使ってる(っぽい)やつです。

上の画像が通常のipodで撮ったもの。下がこの黒い筒についていたレンズをくっつけて撮ったもの。
ただ、接写にして使う時の注意が一つ。通常撮影よりも手ブレの影響が出やすいです。
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今まで気づかなかったけれど、本体に「本体 ABS レンズ ガラス 21mm」と書いてある。
しかもひっかいて傷をつけて書いたような文字で、手書きとしか思えない。内側には「JAPAN」の文字が。
これ、100円!?でいいの?

何はともあれ、これで用は足せそうなので購入は見送りです。
今後、研究報告などに活用されるでしょう。
(ワイドレンズはどうやったらできるかな?気になりはじめた。)